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驚きを隠さない

栄養ドリンク

安さの分だけ満足

「キョウヤス」のワードを広めたのは、日本最大級の総合ディスカウントストアですが、驚安というPOPを見た消費者は「驚く」ことになるのでしょうか。仕掛ける側の技あり、というのが本音であることをご存知でしょうか。特に驚安となるのは、圧縮陳列ぎみに大量仕入れされた「時季外れ間際」の商品であるようです。例えば、初秋にかき氷機や扇風機を購入する消費者は少ないでしょう。ですが、初秋でも残暑が厳しいのならば、消費者としては購買意欲もあるでしょう。在庫管理も業者としては荷が重たいようですから、売りたいのが本音です。ただ、激安では赤字になるかもしれず、在庫処分などもありますが、POPで驚安と謳っているだけで、消費者の目に止まりやすくなります。入口に陳列されれば、真っ先に目に入り、買わずにはいられない衝動を上手く利用するのと手法は同じです。スケールの大きいお店ならば、多種多様な商品を取り揃えなければならず、広く浅くといった商品がラインナップされます。「驚安」と謳うものの、取り立てて安いわけではない話もあります。それは、驚安がロープライス商品を指していることもあることも理由のようですが、驚いた客が客を呼ぶ、集客力も兼ねています。激安となるワケではなく、驚く、驚かし、様々な表現の安さを謳っていれば、消費者としても店内を見てまわる楽しさがあるでしょう。普段足を向けないコーナー、商品などにそうしたPOPが謳われていれば、「試し買い」することもあり、良ければリピートもできます。